トイトレは自分から
トイトレより便秘解消を第一目標にしています。
トレーニングパンツか、紙パンツか、決めるのは息子次第です。
・穿いてみた
パンツ置き場(紙パンツとトレーニングパンツを一緒に置いている)から取り替えるパンツを取り出す係は、息子です。
珍しくスムーズに紙パンツに便をした息子が選んだのは、お気に入りの消防車がプリントされているトレーニングパンツ。
「お兄ちゃんパンツ、はくんだ~」
ウキウキ気分で、パンツを身につけた。
そして、そのまま、散歩(20~30分くらい)へ、、、
果たして、無事に帰宅できるのだろうか!?
・なかなか進まない
自宅から出て、2~3分もしない距離。
『アゲハの幼虫(っぽい)歩いてるよ』
以前の息子なら、「虫、おっかい(おっかない=怖い)」と言って逃げる。が、
「小さくてカワイイね~」
としゃがみこみ、緑と黒のシマシマでうねうね進行している幼虫の観察を始めた。
因みに帰宅後に調べると黒のシマシマの分量的にキアゲハ(4齢)の幼虫でした。残念な?ことに散歩にスマホを持って行っていないので、画像はありません。
『もう、虫、怖くないの??』
「もう虫、大丈夫だから。見られるよ」
「〇〇組み(←保育園での自分の組み)のお兄さんだからね」
……お兄さんなら、π卒業してやめようよ……という言葉を飲み込み、
『そうかぁ~、今、お兄ちゃんパンツだしね』
「そうそう」
と言う会話の間に幼虫は草むらの方へ走り?去った。
途中、農家でキュウリを買いたいと少し騒いだが、お金を持っていないと説得し、事なきを得た。
そこからさらに数分、自宅までの道のりは、残り3分の1程、、、なんの前触れもなく
「ママ、シッコもれた」
尿は突然、漏れたりしないと思うんだ、私。
『まだ、残りシッコあるの?』(驚きつつも割とまともに返しました)
「もうない」
『それなら、家まで走ろう。びしょびしょパンツで寒くなるから』
わかったと返事をする前に走り出す息子。
・それでも、パンツ
途中、息子が転びそうになりつつも何とか帰宅。
靴下&靴に被害はなかったが、とりあえず、下半身をシャワー。
その後、失敗したので紙パンツにするのか?と思ったら、次もトレーニングパンツを選択。何故か、今日はヤル気がみなぎっているらしい。
で、帰宅したら、やる予定だったお菓子作りに突入。
~材料~
・餃子の皮
・りんご(8分の1にカットし、いちょう切り)
・水
・大人のヤル気(←ココがポイント☆)
①りんごをしんなりするまでレンジでチンして、冷まれたのを使用。
②餃子の皮に、りんごとマーマレードを入れて、餃子の形に
③フライパンで焼く。
大人一人だとかなり短時間でできます。そこに子供が加わると、、、
今回、失敗した餃子の皮は1枚。皮のフチだけじゃなく、全部に水をたっぷりと付けた為、中の具の重さに負けて破けました。
焼きたては、本当に中身の熱さが危険!でも、甘酸っぱく美味しい。
事前に食べても良い個数を決めないと一人で食べてしまう勢いで息子が消費します。
脱・マンネリ!お手伝いをレベルアップ☆+α
最近、慣れている内容のお手伝いだと、「やっぱり、やらない」となる息子。
確かに毎回、同じ内容だったり、似た内容だと、飽きてくるよなぁ~
と、いうことでカンフル剤として、新たなお手伝いを導入。
・実は今までしていませんでした
今まで、家族それぞれの箸を渡したり、置いたりするのはしていました。
が、丼や皿を置くのはしていませんでした。
数字も大分覚えてきたっぽいのと、麺類の丼を軽い木製のにしたので、
『家にいる人の分のラーメンの丼、出してほしいなぁ~』
と、お願いた所、、、、
丼だけじゃなく、レンゲも準備。さらに
「ママ、(高いところにある)コショウ(を取って)ください」
というオマケ付きΣ(゚д゚;) 確かに毎回ラーメンの時にレンゲと胡椒、使いますけど覚えていたのか!?
・言うこと、ききます!
料理の手伝い中に困るのが、極たまぁ~にやる息子の暴走。
例えば、ブナシメジをさくのをお願いしたら、さき終わったブナシメジをあえて、頭と軸に分け、そこら辺にバラまく、、、みたいなヤツです。
これから、するお手伝いがとっても危険なことを伝え、それでもやるか聞いたところヤルというので挑戦しました。
子供用の包丁でのキュウリの輪切り。
当然、二人羽織風にやりました。それでも、息子は新しい大人がやることが出来て、嬉しかったようです。
・左手は猫の手(途中、何度か指摘しないと親指が出てくる)
・間違うと指を切ること
・指を切ると、とっても痛くて血も出ること
・危ないから言うことをきいてやること
などを最初と最後に確認して終了しました。
充実した初挑戦から2回目。アクシデントもなくスムーズに終了。
包丁を使うお手伝いの前後は、イタズラをしませんでした。
・カチャカチャ、します
カチャカチャ=電卓のことです。
一度、自室でピークフローメーターで測定(3回の平均値を出す)で電卓を使用しているのを見られ、興味をもたれました。
それから、電卓を入力する係をしています。ついでに数字の形(字面?)も覚えるからとしてもらっています。
その時に入力する『+』『÷』『=』も一緒に覚えているみたいです。
一応、意味も説明してみていますが、理解しているかは不明。
+α
私が喘息でゼーゼーしたり、熱が出てグッタリしていると
「ママ、救急車、呼ぼうか?」と聞く息子に
『どうやって、救急車、呼ぶのか知っているの?』と聞いてみた話。
正解は、電話で『119』にダイヤル。
果たして息子の答えは、如何に!?
「ブッブーって呼ぶ(キリッ)( •̀ω•́ )」
……それじゃあ、来ないよ。運良く他の大人が見つけるのには、役立ちそうだけど
そもそも、電話のかけ方を教えていないから無理なのは、分かってたけど
覚えていて、勝手にかけられるとそれの方が困るからね~
『電話で『1』『1』『9』って、かけて、救急ですって答えるんだよ』
と一先ず、言っておきました。
で、そこで救急車を呼ぶのに必要な住所も名前も、息子は言えないなぁ~
住所や自分の苗字は言えなくても、名前は言えるのか?
『自分のお名前、言えますか?』
「な~くん、です(キリッ)( •̀ω•́ )」
自分の名前、教えていたけど……やはり覚えてはいないみたいでした。
車の種類や部位の名称、消防車の種類、魚の名前より自分の名前の方が、簡単だと思うのは、大人の考え方なんだろうか?
と、いうか、そもそも、自分の名前っていつ頃から言えるようになるんだろう?
調べてみたら、3歳児検診のチェック項目に入っているみたい、、、
それとも、あと少しで覚えるんだろうか?自分の名前。
歯磨きは戦争??
息子は、歯磨きが好きらしい。
多少、眠くても必ず歯磨きをしたがる。眠くて歩くのが覚束無い時でさえ自分で「ゴシゴシする」という感じ。
今回は、そこに行くまでの長い道のりのお話(長いです)。
・歯磨きデビュー
大体、6ヶ月辺りにデビュー。ピジョンの乳歯ブラシ(ピンク色)のを離乳食後に本人に渡していました。気分はおしゃぶりの親戚?アグアグしていました。
歯磨きではありませんが、エジソンのカミカミBabyバナナはよく与えていました。
歯磨き粉→ピジョンのジェル状歯みがきを使用。
・ステップアップ
8ヶ月くらいからは、ピジョンの乳歯ブラシ(黄色)を使用。数週間~1ヶ月で1本を消費していました。
後半は、数日でブラシを歯でブチィッ~と噛みちぎる時もあり、使用を辞め、別の歯ブラシに切り替えました。
仕上げ磨き→ピジョンのフッ素コート(泡)
・1歳頃~
ピジョンの乳歯ブラシ(緑色)とクリニカのぐにゃりと曲がる歯ブラシを気分で使っていました。嫌がる時は、しまじろうの歯磨きミラーを渡してみたりしていました。
・1歳半頃~
歯ブラシが2週間でダメになり初め、ライオンの歯ブラシ(アンパンマン)を買いだめするようになりました。
この頃から仕上げ時に丹平製薬のハミケアを使い始めました。
他に歯磨き後のご褒美にキシリトールやフッ素が入っているタブレットを与え始めました。これの為に歯ブラシをしている事が多々あります。お店のセールになっている物を購入。大体、喜んで食べます。グレープ味やアップル味が息子の好みらしいです。
・2歳頃~
ライオンの歯ブラシ(アンパンマン)の他にDOクリアの歯ブラシ(しまじろう)も買いだめしています。
しまじろうの方が若干持ちが良いみたいですが、息子の場合は、やはり2週間くらいでバサバサになります。
※クチュクチュうがいができるようになってから
息子の場合、何故かクチュクチュうがいができるようになるのが早かったです。
その時期から歯磨き粉やら仕上げやら色々変えました。
歯磨き粉→ライオンのチェックアップ(コドモ)
ついでに→デンタルフロスもスタート
仕上げ磨き後→クリニカのキッズデンタルリンス
1番のオススメは、歯垢が見えるようになる丹平製薬のこどもハミガキ上手
子供には「ピンクのがなくなるように磨いてね」と言っておけば、鏡を見ながら、せっせと一人で磨いています。そして、なんと言っても仕上げの時がとっても楽チン!
本人が磨き終わった後にデンタルミラーでチェック。
一応、ピンクが残っている部分を息子に伝えてから仕上げます。次の歯磨きの時から指摘された場所もマメに磨いているようです。
洗面台や口の周りにピンクの色素が付き、中々落ないので家では夜に使用しています。因みに息子には「歯磨きテスト」と言って、毎日は使用していません。
一度は、毎日使用していたのですが、イヤイヤ期の影響か、連日、わざとパジャマに零されたのでそれ以来、毎日はしなくなりました。
・仕上げ歯ブラシ遍歴
ピジョンの仕上げ専用歯ブラシ
↓
ライオンのクリニカキッズ 仕上げ歯ブラシ
↓
日本パフの曲がるん歯ブラシ 仕上げ磨き用
↓
和光堂のにこピカ ベビー歯ブラシ 仕上げ磨き用
360度歯ブラシなので途中で持ち変える必要がなく磨きやすい。
いかんせ、価格が1000円前後というのがネック。
仕上げ時にもアグアグしたい息子相手だと消耗する。
↓
現在
STBヒグチ(だったと思う)の360度歯ブラシ
和光堂と比べるとお手軽価格なのが嬉しい所。
と
子供用の電動歯ブラシ(ミッキー柄)
スピーディーに仕上げ磨きを終わらせたい時の為に購入した品。
だが、息子には中々選ばれない。たまに選ばれてもスイッチを入れないでほしいと言われ、単なる一歯ブラシと同じ扱いになる。電動の意味は、どこに行ったんだ?
を息子に選ばせています。こちらが勝手に決めると高確率で嫌がります。
現在(後2ヶ月で3歳)、マメに歯磨きをするようになった息子です。
が、その途中には、どうせ毎回仕上げ磨きされるなら、最初から歯磨きしてもらおうとして、自分では全くしない時期もありました。合理的と言えば、そうなんだけど……その時は、ギャン泣きされるのも面倒なので、軽く磨いて、仕上げ磨きをして、デンタルリンスをさせていました。
一応、自分で磨いて、仕上げ磨きをしたら、歯磨き後のタブレットを渡す様にしたり、途中、私が仕上げ出来ない時期があり(その間は弟が息子の歯ブラシをしていた)などを経て、現在の様になりました。
一貫して思うのは、歯ブラシはものすっごく消耗品という所でしょうか。
アグアグ、グイグイが終われば、1月に1本ペースになるのかな(遠い目)
息子の喘息⑦喘息管理
喘息は、風邪感冒とは違い数日~数週間で完治しません。
また発作の時だけ処置すればよいわけでもありません。
ハッキリ言って、自分と息子の分を覚えるのは難しいです。
iPhoneには、ある喘息管理のアプリがAndroidにはないこともあります。
私はAndroidとPCのみあるので、iPhoneアプリは使用出来ないので、選択の幅はかなり狭いです。
・ぜんそくリスク予報
日本気象協会が出しているアプリです。
前回【息子の喘息⑥予防接種とアプリ - KISARAGImamaの田舎育児日記】
でも話題だしたアプリ。
~良いポイント~
市区町村単位でぜんそくリスク予報がでるので、家のど田舎でもキチンと予報されているので安心。
受信や服薬情報も入力で可能。
平仮名が読めるようになったら、元気ランクを音声で計測できる。
~残念な点~
薬を使用したら、残数表示されない。
ピークフローの入力(メモに数値のみ入力は可)してもグラフは出ない。
・Peak Flow
Ben Hillsが配信しているアプリ。
日々のピークフロー値を管理できます。
英語が苦手でも数値のみ入力すれば、簡単なグラフにしてくれます。
・リズムケア
dot-i studioが配信しているアプリ。
息子と私の二人分の体温やら薬の数やらをまとめて管理していました。
使い方次第で、色々と管理できます。
、、、が、イマイチ使いこなせず、放置。
・お薬ノート -薬歴・服薬管理-
Karadanote Inc.が配信しているアプリ。
【薬が無くなる時期がわかるカレンダー機能】にひかれてダウンロード。
息子のネブライザーや服薬は、あまり忘れない(忘れた時は、息子が自己申告する)。が、自分のは、高確率で忘れる私。アラート機能にも期待。
・チェンジ喘息!なるほど ぜんそく
自分が喘息になった時からお世話になっているサイト。
喘息のいろはが、簡単にわかるので1度見てみると◎。
アプリがなくなったのは、残念。それに変わる「喘息ダイアリー」というアプリがあるが、iPhoneのみ対応とのこと。Androidユーザーは、どうしろと?
毎日の喘息管理が、面倒になる私。飽きずに管理する為に迷走中。
必要な機能が全部まとまっている【Android対応】(\_(・ω・`)ココ重要!)のアプリが出るのを心待ちにしています。
息子の喘息⑥予防接種とアプリ
インフルエンザの予防接種(1回目)に行ってきました。
副反応は出ませんでした。
が、体力ダウンからの風邪。…からの喘息悪化で保育園をお休み。(←今ココ)
・予防接種は痛かった
そもそも、家を出発する時から「バッバ(母)も一緒にぃ~(´;ω;`)」と息子。
帰りに買い出しもするということで、3人(私、息子、母)で近所の小児科。
予約しているのでスピーディーに診察室に呼ばれ、、、あれよという間に処置室。
「バッバ、どこぉ~・゜・(ノД`)・゜・(ギャン泣き)」の息子を抱える私。
『待合室で待ってるよ』と言っても彼の耳には届きません。
ガブッΣ(゚∀´(ω・` )
『いてぇ~~~~~』と私の叫び声が響き渡りました。
息子、腕に注射されたと同時に私の腕に力いっぱい噛み付き!!
ロンTとパーカーを着ていたおかげ(?)で出血は免れたが、色と痛みが、、、
その後、予防接種の料金4800円を支払い、スーパーで買い出しをして、帰宅。
・一応、約束は守ります(半分だけど)
予防接種に行く前にキチンと無事に注射が出来たら、アルモノをプレゼントすると息子と約束していました。
が、結果は私を噛むという予想外のアクシデント!
で、プレゼントする物は、とりあえず、私から息子にレンタルするということにしました。
【貸す】と言う意味を知ってか知らぬか、喜ぶ息子。
息子曰く、「とっても良い絵本」だそうです。
イカロス・ムックの日本の消防車(消防車ビジュアル年鑑)です。沢山の消防車などが紹介されています。息子が知りたがっていた、消防車の中にどう装備がのっているか?などもわかる本。
消防車を大好きな子には、オススメ☆ 2019-2020年版も売られています。
飽きることなく、ずっと熟読しています。平仮名や漢字が読めなくても、写真だけで楽しいく、自分では読むのをやめず、寝る前に終わらせ、また今度貸すか、誕生日のプレゼントにするか、、、を考えてもらうことにしました。
・朝の冷え込みにやられた?
インフルエンザの予防接種で、抵抗力が落ちていた息子。
そこへ、日中は2桁の気温が、朝方に1桁に、、、なんて、出来事が
数日前から出ていた鼻水も急速に悪化。
連休明けは、発熱もなく、連休中も「行きたい」とゴネていた保育園へ。
保育園でも鼻水と咳が出ていたらしく、帰宅後も同様。
そして、その翌朝から発熱。
朝食をとても珍しく残し、、、たわりには、小児科に行ったり、用事を足している間も元気。昼寝も拒否。
ま、いつもより1回、咳止めのネブライザーの回数を増やしているので、そのせいもあるかと思います。
・元気だけど、なんかイマイチ
その翌日(今日)。ほぼ解熱。
前夜にホクナリンテープを付けて寝たので、夜中のゲホゲホも少なめ。
油断して、一度、咳き込むとたまに嘔吐しそうになっているので、本調子ではなさそうです。
・アプリ【ぜんそくリスク予報】を使っています
リスクが高い順番に
危険→厳重警戒→警戒→注意→油断禁物
と表示されます。(10歳未満を対象としている)
息子が体調を崩していたのと照らしあわせると見事に合致。
息子の発熱の日は、【危険】。私も早朝から喘息で嘔吐していました。
そして、本日は【警戒】。
さらに明日は、体調を急に崩し始めた【厳重警戒】の予定。
私の場合は、自分も喘息なので大体自分の喘息が悪化すると息子も悪化するとわかりますが、保護者が喘息ではない場合などは便利かと思います。
さらば〇〇〇〇星人
あと2ヶ月弱で、3歳になる息子。
体以外も成長しているみたいです。
・ボタン(小さいのを除く)の付け外し
ボタンを留めることは結構、簡単に覚えた息子。最近になって、外すこともできるようになりました。大人が付け外ししようとすると怒ります。
一応、フェルトなどを使ってボタン練習の玩具を作り、2歳前くらいから練習していました。
・おしゃべり
おしゃべりは、急速にグレードアップ☆
家でも外でも保育園でも、おしゃべりしまくりのようです。
保育園のコメント欄に【友達と元気におしゃべりしていました】的なことが書かれていることもしばしば……
・【〇〇〇〇星人】を卒業
さて、〇〇〇〇に入る言葉は?
πか?
お昼寝か?
ママにベタベタか?
もしくは、喘息??
正解は、【な~な~】。息子は自分のことを【な~】と呼んでいました。
「な~がね…」「な~がやる」「これは、な~のなの」など言っていたので、家族間では【な~な~星人】とたまに話していました。
今は、【ボクぼく星人】と化しています(^_^;)が、それはまた別の話。
・う〇こオムツ交換を受け入れ
ウ〇コをして臭くなっているのに、よく逃走していた息子(当然、お尻にう〇こを装備したまま)。
とうとう、バトルが勃発!!
オムツを替えたくない息子 VS オムツを替えたい私
トイレの前で、活マグロのようにビチビチ、ゴロゴロ、ギャン泣きの息子。
「ウ〇コ好きだから取り替えない・゜・(ノД`)・゜・」
『好きでも一緒にいたらお尻が痒くなる』
「痒くなってもいいのぉ~・゜・(ノД`)・゜・」
『じゃあ、そのままで良し( ノ゚Д゚) !』
(っ・。・c)
『ママは、臭いの嫌だからアッチに行くから、、、』
「ママ、寂しいから行っちゃダメェ~~~」
急いで立ち上がり、トイレのドアを開け、スタンバる息子。
「ママ、やってよぉ~~~」
と、言うリクエストに答えて、う〇こ処理。
便器にブツを流して、息子のお尻を拭く、、、、そして
『はい。どうぞ(∩´。•ω•)⊃』
(っ・。・c)
『う〇こ好きなんでしょ。だから、う〇こ付いてる臭いオムツどうぞ(∩´。•ω•)⊃』
「やだぁ~、いらない」
『う〇こ好きって、言ってたよね?』
「やぱっり、、、バッチィの嫌い」
と差し出したままのオムツを押し返す息子。
『今度、う〇こしたら、どうする?』
「ばっちぃから、すぐ取り替える」
と、いうやりとり以降、スムーズにう〇こオムツ替え。
因みにトイトレは、う〇こリズムを作るのを優先させているので、息子がしたい時だけしています。
田舎育児~絆創膏の使い方?~
ハッキリ言って息子は、家では殆ど落ち着きがない。
ケガをすることも日常茶飯事なので、一応、絆創膏(アンパンマンとトミカ)も家に置いている。
何なら虫に刺された時の為にアンパンマンの貼るタイプの痒み止めとポイズンリムーバーもある。
が、息子がこれらを使ったのは、片手で容易に足りる。
ケガをしたり、蚊に刺された時などに絆創膏やかゆみ止めパッチを貼ろうとすると、
「大丈夫。貼らない。痛くない」と、拒否すること多数。
うっかり私や家族が、ケガ(舐めておけば治るレベル)をした時にすかさず
「血~出てるから、付けますね~」と、自分のキャラ物の絆創膏を片手に登場。
無事に貼り終えるまで、解放することはない。
蚊に刺された時も同様にパッチを貼るまで、傍から離れない。
拒否し続けると、、、イヤイヤモードに突入、泣きます。
因みに何とか息子に絆創膏を貼ると……途端に重病人レベルまでグッタリとする。
指の小さな出血部分にサビオを貼っただけで、ゴロンと寝転がり、自分で歩けない
と言い、抱っこを要求。靴も自分で履けなくなる。あくまでも全く大怪我ではない。
チョコンとした小さな傷。ただ単に私がそこらに衣服に血が付く可能性が嫌で、絆創膏を貼っただけ、、、だが、息子的には絆創膏の見た目だけで重傷になるらしい。
後日、息子が転んで膝が軽く擦り剥けた時に
『舐めて、ツバ付けて置けば、そのうち治るよ』と私が言った所、、
、、砂利が付いた傷口を洗う前に、ペロペロ膝をせっせと舐める息子がいました。
真逆、すぐに舐めるとは思わなかったんだ。今度は、舐める前に『傷口を洗ってから』と教えようと思いました。
自分の膝を舐め終わった息子は、その後、ジュースを飲んで口直しをしていました。幸いお腹は壊しませんでした。