息子の喘息⑥予防接種とアプリ
インフルエンザの予防接種(1回目)に行ってきました。
副反応は出ませんでした。
が、体力ダウンからの風邪。…からの喘息悪化で保育園をお休み。(←今ココ)
・予防接種は痛かった
そもそも、家を出発する時から「バッバ(母)も一緒にぃ~(´;ω;`)」と息子。
帰りに買い出しもするということで、3人(私、息子、母)で近所の小児科。
予約しているのでスピーディーに診察室に呼ばれ、、、あれよという間に処置室。
「バッバ、どこぉ~・゜・(ノД`)・゜・(ギャン泣き)」の息子を抱える私。
『待合室で待ってるよ』と言っても彼の耳には届きません。
ガブッΣ(゚∀´(ω・` )
『いてぇ~~~~~』と私の叫び声が響き渡りました。
息子、腕に注射されたと同時に私の腕に力いっぱい噛み付き!!
ロンTとパーカーを着ていたおかげ(?)で出血は免れたが、色と痛みが、、、
その後、予防接種の料金4800円を支払い、スーパーで買い出しをして、帰宅。
・一応、約束は守ります(半分だけど)
予防接種に行く前にキチンと無事に注射が出来たら、アルモノをプレゼントすると息子と約束していました。
が、結果は私を噛むという予想外のアクシデント!
で、プレゼントする物は、とりあえず、私から息子にレンタルするということにしました。
【貸す】と言う意味を知ってか知らぬか、喜ぶ息子。
息子曰く、「とっても良い絵本」だそうです。
イカロス・ムックの日本の消防車(消防車ビジュアル年鑑)です。沢山の消防車などが紹介されています。息子が知りたがっていた、消防車の中にどう装備がのっているか?などもわかる本。
消防車を大好きな子には、オススメ☆ 2019-2020年版も売られています。
飽きることなく、ずっと熟読しています。平仮名や漢字が読めなくても、写真だけで楽しいく、自分では読むのをやめず、寝る前に終わらせ、また今度貸すか、誕生日のプレゼントにするか、、、を考えてもらうことにしました。
・朝の冷え込みにやられた?
インフルエンザの予防接種で、抵抗力が落ちていた息子。
そこへ、日中は2桁の気温が、朝方に1桁に、、、なんて、出来事が
数日前から出ていた鼻水も急速に悪化。
連休明けは、発熱もなく、連休中も「行きたい」とゴネていた保育園へ。
保育園でも鼻水と咳が出ていたらしく、帰宅後も同様。
そして、その翌朝から発熱。
朝食をとても珍しく残し、、、たわりには、小児科に行ったり、用事を足している間も元気。昼寝も拒否。
ま、いつもより1回、咳止めのネブライザーの回数を増やしているので、そのせいもあるかと思います。
・元気だけど、なんかイマイチ
その翌日(今日)。ほぼ解熱。
前夜にホクナリンテープを付けて寝たので、夜中のゲホゲホも少なめ。
油断して、一度、咳き込むとたまに嘔吐しそうになっているので、本調子ではなさそうです。
・アプリ【ぜんそくリスク予報】を使っています
リスクが高い順番に
危険→厳重警戒→警戒→注意→油断禁物
と表示されます。(10歳未満を対象としている)
息子が体調を崩していたのと照らしあわせると見事に合致。
息子の発熱の日は、【危険】。私も早朝から喘息で嘔吐していました。
そして、本日は【警戒】。
さらに明日は、体調を急に崩し始めた【厳重警戒】の予定。
私の場合は、自分も喘息なので大体自分の喘息が悪化すると息子も悪化するとわかりますが、保護者が喘息ではない場合などは便利かと思います。