KISARAGImamaの田舎育児日記

息子の育児や喘息の治療、たまに離婚時や養育費の話などしております

息子の喘息⑤そろそろ、準備&私も喘息

 

 

 

今年の9月は、息子の喘息は悪化せずに終了しました。が、私の喘息はその逆、結構な頻度で咳止めの頓服薬を飲まないと日常生活が送れませんでした。

因みに薬の効き目が切れると再び、ゴホゴホ。。。

咳って、体力の消耗が激しいんですよね( 一一)

嘔吐しそうな勢いでせき込んでいると、もれなく息子が心配して、背中を撫ででくれます。

息子もなのですが、この時期からどうも痰が絡んで咳が多くなる傾向があります。

息子は、水や麦茶、アクエリアス(ゼロ)などを夏の時と同じくらい飲んでいます。水分が少ないと、痰が固くなるのは、大人でも子供でも同じなので、、私の場合は、紅茶やレモンティーを飲む頻度が多いです。親子で飲むのは、『ほっとゆず・かりん』。息子の分は、氷を入れてぬるくして飲ませています。そちらがない場合は、白湯にレモン汁(気分で蜂蜜かオリゴ糖をプラス)。

 

アサヒ飲料 ほっとゆず・かりん 希釈用 470ml ×12本
 

 

・冬になる前に……これを準備

・空気清浄機

夏などの暑い時期は、部屋の窓が全開になっているので、私の部屋では寒くなり始めたら、出番が来ます。

・加湿器

湿度が不足するとゴホゴホ確立が格段に上がります。

活躍する前にフィルターなどのチェックをしています。

・アロマオイル

二人でゴホゴホし始めると、ティーツリー・ユーカリなどのアロマを使っています。

加湿もできるアロマディフューザーを翌朝になるまで、使用。

 ・ゲロ袋

痰が絡んだ咳の影響で、ゲロをする確立が高くなるので枕元には必須のアイテム。

サイズアウトした紙オムツを入れておくと飛び散りも防げます。

 

・忘れちゃいけない!

毎年のインフルエンザの予防接種の予約です。

喘息の他にアトピー性皮膚炎アレルギーもあるので、予防接種しないと重篤になるリスクがあるので、忘れずにします。

他の病気にかかる前に早めに接種する予定です。今年は、日本脳炎の予防接種も誕生日後にする予定なので、その前に2回接種を終える予定。

大人も11月か12月にする予定。

私は、予防接種後に毎年腫れ&発熱しますが、インフルエンザ→扁桃腺炎になる可能性が高いので一応毎回しています。注射後に冷えピタ(持参)を貼ってもらうと腫れの大きさが少し防がれるみたいです、私は。

 

・大人の喘息

毎日2回の吸入ステロイドなど息子の喘息と同じこともあります。

が、息子の喘息対応以外で、私用の喘息対応もあります。

 

ピークフローメーター(大人用)

気道の炎症具合がチェックできます。数値が低いと気道が狭くなっている=状態が悪いとなります。私は、自分の値が年齢&身長から出される平均値付近になったことなありません。機械が壊れているのかと思い、他の家族に試してもらったら正常な数値が出たので、私の体が悪いということで終わりました。

子供用もありますが、対応年齢などがいまいちなので、息子にも後々使うかは、考え中です。

自分の気道の状態を客観的に数値化できるので、私の場合は無理をする事が減りました。

 

・サルタノール(気管支拡張薬)

発作時に使用しています。出先で他の人がいようが、問答無用で使います。

幼児も発作時に簡単に使える薬があると良いな~と、思います。

 

・上体を起こしたまま(座った状態に近い)寝る

横になって眠るのも辛い時は背中に大き目なクッションやぬいぐるみを入れて、上体を起こした状態で寝たほうが楽です。

因みに息子の場合、上体を起こした状態で寝かせても、大人しくしていないので、無駄になります。体調が最悪の時は、コアラのように向かい合わせ抱っこをしたまま寝る方法があります。ま、大人は結構疲労します。

 

先月は、息子の体調を優先して、自分の体調変化をおろそかにした結果の喘息悪化でした。今後は、自分の体調もそこそこ気にしながら生活しないといけないなと思います。