KISARAGImamaの田舎育児日記

息子の育児や喘息の治療、たまに離婚時や養育費の話などしております

田舎育児~困ること~

電車やバスは、2~3時間に1本あればマシ。因みに冬は、結構な確率(吹雪)で遅延や運休することもしばしばある。

コンビニは、片道10分。病院も車が必要な場所にある。

個人商店には、生鮮食品なんて物は存在しない。

学校は、もちろん複式学級。保育園や幼稚園、病児保育や学童保育などもない。もし、入れたければ車が必須な距離にある。

 

 

~困ること~

・病院が遠い

おとながかかる内科も車の距離。当然、小児科も車が必須。

夜間の救急病院は、もっと遠い(´・ω・`) 

行く途中に悪化したり、逆に体調が治ったりする。

冬は、吹雪もあるので運転手兼付き添いだと、体力が半端なく消費されます。

 

・病児保育が市に1箇所

車で片道40分にある。喘息の子供は不可なので、預けられんのよね。

そもそも、1箇所しかないので、どっちにしろ預けるのは不可能だと思われる。

 
・幼児が遊ぶ場所がほぼない

子育て支援センターがない。あっても車が必須(片道20分と遠目)。ほぼほぼ近所の人同士で固まってるので、わざわざ行くのが面倒で行かなくなった。乳幼児用の部屋で小学生が走り回っていて、危険なめに1度あったのも行かない理由。

公園の滑り台は、角度が結構キツイので息子は頭から下にある砂場にダイブしたことがある。

安全なのは体育館。平日は午後からスタート。土日祝日は午前中から開いている。基本的に誰もいない。が、時間によっては、町外の人が貸切にしていて使えない。しかも、土日。

 

・散歩も結構危険

お年寄りの運転手が多い。しかも、そこそこのスピード。たまに歩道を爆走する人も…いた(亡くなったらしい)。フラフラ自電車が歩道や車道を走る。

紐が落ちているかと思えば、蛇。毒のない青大将からマムシ、カラスヘビなんてのもいる。当然、クマも出没。駅のすぐ近くに『熊に注意』の看板がある。

 

・停電確率が近辺より多い

大雨や強風、地震などになると木が倒れ、停電になる。

隣町は大丈夫なのに何故かここら辺だけなるのが、地味に困る。

 

 ※番外編※

多分、息子が困っていること

・葉っぱ(枯葉や落ち葉を含む)がいっぱい
・虫がいっぱい

息子は、葉っぱが嫌い。今年になってやっと、花とクローバーを怖がらないレベルになったが、他の植物の大半は怖いらしい。…田舎だから、雑草とかいっぱいなのですよ。秋には落ち葉や枯葉が飛んできて、凄く怖がっていました。

そして、虫も怖い息子。

アリに「アリさん、こんにちは( ´ー`)ノ 」とできるようになりましたが、クモやダンゴムシ([[[[[)<は、怖いので近付きません。ハエやバッタ、クワガタやセミも怖いらしいです。カメムシは、発見したらすぐに逃げる-----・(/;゚◇゚)/もしくは、「ママぁ~、助けてぇ~」と、叫び、大事になります。

 

 

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