脱・マンネリ!お手伝いをレベルアップ☆+α
最近、慣れている内容のお手伝いだと、「やっぱり、やらない」となる息子。
確かに毎回、同じ内容だったり、似た内容だと、飽きてくるよなぁ~
と、いうことでカンフル剤として、新たなお手伝いを導入。
・実は今までしていませんでした
今まで、家族それぞれの箸を渡したり、置いたりするのはしていました。
が、丼や皿を置くのはしていませんでした。
数字も大分覚えてきたっぽいのと、麺類の丼を軽い木製のにしたので、
『家にいる人の分のラーメンの丼、出してほしいなぁ~』
と、お願いた所、、、、
丼だけじゃなく、レンゲも準備。さらに
「ママ、(高いところにある)コショウ(を取って)ください」
というオマケ付きΣ(゚д゚;) 確かに毎回ラーメンの時にレンゲと胡椒、使いますけど覚えていたのか!?
・言うこと、ききます!
料理の手伝い中に困るのが、極たまぁ~にやる息子の暴走。
例えば、ブナシメジをさくのをお願いしたら、さき終わったブナシメジをあえて、頭と軸に分け、そこら辺にバラまく、、、みたいなヤツです。
これから、するお手伝いがとっても危険なことを伝え、それでもやるか聞いたところヤルというので挑戦しました。
子供用の包丁でのキュウリの輪切り。
当然、二人羽織風にやりました。それでも、息子は新しい大人がやることが出来て、嬉しかったようです。
・左手は猫の手(途中、何度か指摘しないと親指が出てくる)
・間違うと指を切ること
・指を切ると、とっても痛くて血も出ること
・危ないから言うことをきいてやること
などを最初と最後に確認して終了しました。
充実した初挑戦から2回目。アクシデントもなくスムーズに終了。
包丁を使うお手伝いの前後は、イタズラをしませんでした。
・カチャカチャ、します
カチャカチャ=電卓のことです。
一度、自室でピークフローメーターで測定(3回の平均値を出す)で電卓を使用しているのを見られ、興味をもたれました。
それから、電卓を入力する係をしています。ついでに数字の形(字面?)も覚えるからとしてもらっています。
その時に入力する『+』『÷』『=』も一緒に覚えているみたいです。
一応、意味も説明してみていますが、理解しているかは不明。
+α
私が喘息でゼーゼーしたり、熱が出てグッタリしていると
「ママ、救急車、呼ぼうか?」と聞く息子に
『どうやって、救急車、呼ぶのか知っているの?』と聞いてみた話。
正解は、電話で『119』にダイヤル。
果たして息子の答えは、如何に!?
「ブッブーって呼ぶ(キリッ)( •̀ω•́ )」
……それじゃあ、来ないよ。運良く他の大人が見つけるのには、役立ちそうだけど
そもそも、電話のかけ方を教えていないから無理なのは、分かってたけど
覚えていて、勝手にかけられるとそれの方が困るからね~
『電話で『1』『1』『9』って、かけて、救急ですって答えるんだよ』
と一先ず、言っておきました。
で、そこで救急車を呼ぶのに必要な住所も名前も、息子は言えないなぁ~
住所や自分の苗字は言えなくても、名前は言えるのか?
『自分のお名前、言えますか?』
「な~くん、です(キリッ)( •̀ω•́ )」
自分の名前、教えていたけど……やはり覚えてはいないみたいでした。
車の種類や部位の名称、消防車の種類、魚の名前より自分の名前の方が、簡単だと思うのは、大人の考え方なんだろうか?
と、いうか、そもそも、自分の名前っていつ頃から言えるようになるんだろう?
調べてみたら、3歳児検診のチェック項目に入っているみたい、、、
それとも、あと少しで覚えるんだろうか?自分の名前。