KISARAGImamaの田舎育児日記

息子の育児や喘息の治療、たまに離婚時や養育費の話などしております

田舎育児~脱走犯?締め出し犯?~

相変わらず、イヤイヤ期の息子です。

自称・パイをやめるのは5歳な息子。

朝のイヤイヤは、「パイ、飲む~」でほぼ決定しています。

そして、保育園から帰宅後も同じ内容で、イヤイヤします。

 

 

・誰も入っていないのに…

トイレのドアに鍵がかけられているという出来事が頻発しました。

外から開ける為にはマイナスドライバーで…という作業をすれば容易に入れますが、結構、一刻を争う事態になり、緊急ピットインをする弟(お腹緩くなりがち)がいます。

一応、犯人は息子なのですが、、、鍵の締め方を覚え、鍵をかけたまま、ドアを閉じ、鍵がかけられたトイレが完成していました。以前のドアノブではできなかったのですが、付け替えたドアノブではこの方法ができたみたいです。誰も購入時にそんなことができるか、確認しないから思わぬ盲点でした。

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上部に設置

息子の手が届かない位置にアオリ止めを取り付けました。

トイレから出たら、アオリ止めをつけ、開かない状態にしていました。

 

が、今度は前にあったドアノブのネジの位置をそのまま利用していた新しいドアノブのネジが取れそうになり、急遽、ネジ穴を移動

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90度かえてみた

前回の穴の位置を90度ずらした形にしてみました。

そしたら、当然、内側の鍵も90度ずれる為、息子がなかなか鍵をかけられなくなりました。

現在は、イタズラしないので上部のアオリ止めは、利用していません。

が、90度変化させるだけで、息子は簡単に鍵を締められなくなりました。

 

 

・初の締め出しをする

今年の9月に入るまで、息子は玄関の鍵を締めたことがありませんでした。

が、それもその日まででした。

家の作りは、玄関の外側に玄関フード(そこそこ広い、大人自転車を置いてもスペースあり)があります。玄関フードは鍵を閉めていませんが、息子はまだ届かない&大人でも、そこそこの力かコツが分からないければ、開けられません。

そこで油断して、母が息子を置いたまま外にゴミ出しに行ったそうです。

( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アレ??

開けていたはずの玄関のドアが閉まっている。

ガチャガチャ、開けようとしても開かない。息子の姿もない。

結局、ピンポンをして、呼び……弟が玄関の鍵を開けて、終了しました。

 

 

・追われたら逃げたい

お気に入りの店舗以外の買い物は、大体、戦争になります。

まず、カートの乗車拒否に始まり、乗ったとしても途中で「降りる」と泣き始める。

降ろしたら、それは逃げますわ。脱兎の如く、ピューっと走り去ります。

それを捕まえると、ジタバタジタバタと活魚に変身☆

抱っこだと落としそうになるので、最近は、肩に担いでいます。

肩に担いでいる間もジタバタ&「おろして~」「自分で歩く~」と叫んでいます。

 

3人以上での買い物の時は、無表情でそのまま担いで、車へ逆戻り。

更にチャイルドシートから脱走しようとするので、無理矢理、押さえつけて固定。

こうなると、ジュースやオヤツでも全く機嫌をなおしません。

飽きるまで、泣かせて置いています。

 

因みに最近は、イヤイヤが酷いので息子のお気に入り店舗以外は、2人では行きません。

 

・もう少しで進まない

最近の保育園に行く時です。

自分でテレビを消し、靴下&靴を履いて、車のチャイルドシートに自分で上ります。到着すると、ベルトを外すと自分で降り、保育園リュックを背負って、園の玄関までスムーズに行きます。

突如、玄関の前で立ち止まり、踵を返し、逃走。

慌てて捕まえて、抱っこしたまま、玄関内へ入ります。

そして、今度は靴を脱がない。が、仲良しの友達の靴があるのを確認すると、サッサと自分で脱いで下駄箱へin。私への別れの挨拶も省略して行こうとします。

友達の靴がない場合は、自分で靴を脱ぎません。何なら、下駄箱にも入れるのを嫌がり、抱っこを要求してきます。とりあえず、ギューっとハグして、10数えると落ち着いてやっと自分で動き始めます。

 

家では、この10を数えて気持ちの切り替えや次の準備などをすることが割と多いです。

息子を観察すると、一人で片付けを始める前に自分で10数えていたり、「10数えてから、○○する」「10数えたら、貸す(返す)から」ということなどがあります。

因みに気分によって、10を数え終わるまでの時間は毎回違います。数字を忘れているとかではないらしく(忘れているのかと思い『次、〇だよ』と言ったら、「わかってる」と返されました)、もう少し見ていたい物があったり、まだ次の事をしたくない時などはわりと10まで長めなので、10の間に何とか区切りを付けようとしているのだと思います。

最近は、10じゃダメな時は、一人で10以上数えていることがあります。数えている時は、15や16を抜かすことがまだありますが、それも愛嬌ということで…

 

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