田舎育児~寒くなってくると…~
10月です。
そろそろ、朝夕が肌寒く感じられるようになりました、私は。息子は、相変わらず半袖&短パンのパジャマで、布団から勝手に出て行っています(´・ω・`)
なぜか、この季節になると急に増える昆虫がいます。
寒さに比例して、家に入ってくることが多くなるんですよね、、、カメムシ
窓の下の方のサンいっぱいにいる時もあったりします。(映像はお見せできません)
多分、越冬する為なんだろうけどね、、、冬でも雪かきとかで、窓を開けるので彼らがいると困るんですよ。
・一応、何て呼んでいます?
が、正式名称『カメムシ』ですが、なんと呼んでいますか?
最初、私はカメムシと呼んでいましたが、家族に通じないことがありました。
因みに母は、クサンコムシと呼んでいます。臭いからそう呼ぶみたいです。
弟は、屁っぷりムシ。臭いのを出すから、屁っぷりだそうです。
他にも地域によって、様々な呼び方があるようです。
そう言えば、あの臭い液。触るとどうなるんでしょうかね?
私の場合、背中に入り、そこで思いっきり、Tシャツと背中にかけられました。
すぐにシャワーを浴びたにも関わらず、痒くなり、かぶれました。
被害にあったTシャツは、1回の手洗いでは臭いは落ちず、数回繰り返しました。
何はともあれ、あのエキスは危険ということだけは、わかりました。
家の息子の場合、虫嫌いなので見たら、逃げます。そして、助けを求めます。
・大量のカメムシをどうしたか
大量に窓にいたカメムシ。他の家族は、駆除を嫌がった為、私の作業になりました。
因みにその時、自宅に殺虫剤はありませんでした。
現在は、蜘蛛と蜂の為の殺虫剤を置いています。
掃除機で吸い込むと掃除機が使用不能になるので、1匹でもアウト。
~準備したもの(家にあった物)~
・コールドスプレー:虫の動きが鈍くなる
・ペットボトル(500ml):下の方の1~2cm位水を入れて、酢を適量入れました。蓋は必須アイテムです
・割り箸:素手で触りたくない為
①コールドスプレーで、カメムシを数匹、大人しくさせる。
②酢水が入ったペットボトルへ、割り箸で投入。
③蓋をしてシェイクして、カメムシがアボーン(´・ェ・`)するのを待つ
④蓋を開け、残りのカメムシ(1匹づつ)に近づける
⑤臭さでカメムシがダウンしたら、それも割り箸でペットボトルに投入
⑥④と⑤を繰り返す。大量にいても1匹づつせっせと投入。
⑦終了したら、蓋を忘れずに。
廃棄方法は、各自治体によって違うかと思います。が、蓋を開けると危険な臭いがするので分別はオススメ出来ません。私は、燃えるゴミにペットボトル(中身入り)のまま捨てました。
※コールドスプレーがない時は、カメムシ自ら割り箸に乗って頂き、ペットボトルへ投入しました。基本的に刺激を与えなければ臭いを発しません。
1匹なら、そっと外に捨てるのが一番お手軽だと思います。
因みにこれを育児にしたのは、カメムシが大量発生する場所。息子がよく遊ぶ場所なんですよね(・へ・) 息子の視界に入る前に窓から溢れた物体を踏む可能性大。安全?とギャン泣き回避の為には、必須…ということで、育児かな?と思いました。