田舎育児~消防フェスに行ってきた~
息子は、保育園でも
「大きくなったら、消防の人になる」
と、毎回言うレベルの消防好き。
Amazonプライムでも、『のりものすごいぞ』の『しょうぼう』と『レスキュー』をヘビロテしています。基本的に休みの日は、最低1回見ないと気がすまないらしい。その度に持っている消防関係のトミカで同じ車を出して、何やらしています。
途中で誤って、並んでいる車の列をずらすととっても怒ります。
そんな息子の為に、私が体調不良でも昨年も行った消防フェスに行ってきました。
・基本的に大体、同じ内容
消防車や救急車の見学や放水訓練(体験)、レスキューの綱渡りの訓練(体験)やはしご車体験、人工呼吸など、主な内容は2箇所とも同じでした。
息子の場合は、
綱渡り→出来ない
はしご車→怖いから乗りたくないと拒否
この後、裏の方にある大型化学消防車と救急車を1時間程、永遠と見ていました。何周見ても飽きない息子。因みに他のお客さんは、裏の方には来ていませんでした。多分、私が飽きなければ、終わっても見ていたかもしれません。
S町と比べると遥かに人が多かったです。
この時、息子に消防服を着せてくれたのは、手伝いに行っていた母でした。
S町と違い細い感じのホースで放水体験をしていました。
息子は、S町の時から放水体験がやけに気に入ったらしく、家にあるホースなどでも放水気分を味わっています。
・ここが違う
・その場所によって、規模も違えば、手伝いがいないなどの違いもあります
H市の方は、小型の消防車?に乗ったり、点滴の挿し方などもしていました。
・放水体験の時に使うホースや消防服の種類
・お土産が違う
因みにS町の方は、子供用と大人用の2種類がありました。
H市の方は、お菓子とジュース
多分、他にも違う部分はあると思いますが、放水体験と消防車と救急車を見るだけで満足する息子では見つけられませんでした。
来年もやっていたら、また行く約束をさせられました。
ま、普通の時でも消防車両が並んでいたら、時間があればジックリ見に行っているんですけどね。。。それとは、また違って良いみたいです。