KISARAGImamaの田舎育児日記

息子の育児や喘息の治療、たまに離婚時や養育費の話などしております

息子の喘息④寒暖差には要注意

お盆も過ぎ去り、急に寒くなったり、暑さが戻ったりと、大人でも体調を崩しやすい季節になりました。

体力が有り余っている息子もとうとう鼻水を垂らしています。

 

 

・鼻水は危険へのサイン

寒暖差や花粉などの影響でも出る鼻水。

息子の場合は、体調悪化への危険を知らせるサインです。

鼻水から痰になり、その後にゴホゴホ。若しくは、中耳炎にクラスチェンジ!

してしまう可能性もあります。

こんな時は、基本的に鼻水を吸い取る方法で様子見。

痰の状況が少しでも悪化してきたら、早めにアスベリンとムコサール、ホクナリンテープを開始します。

 

 

・平熱が高め…

基本的に平熱が36度後半から37度くらいの息子です。

が、あまりにも鼻水が溜まってくると、37.3度などになってきます。

本人は至って、元気なんですよね、それでも。

37.5度だと保育園は、お休みになります。が、微妙な体温。

保育園に行きたい病にかかっている息子は、休むのをとっても嫌がります、何ならイヤイヤモードに突入です。

一応、いつでも迎えに行ける準備をして、保育園に登園させています。

自宅では、お昼寝を嫌がりしない事もありますが、保育園では100%するので、そこで体力を回復しているのか?帰宅時は、とても元気でなかなか捕まりません。

 

 

・お風呂は絶対に入りたい

お風呂が大好きな息子。高熱でない限りは、ほぼ必ず、お風呂に入ります。

お気に入りの湯温の時は、なかなか、お風呂から出ません。大人の方がのぼせてきます。たまに次に入る人に、そのまま、バトンタッチしたりします。

入浴後は、鼻やのどが楽になるのか、オムツ1枚で逃走することもしばしばあります。

 

 

・布団には入りたくない

暑がり息子は、まだ半袖&短パンのパジャマです。

敷パッドは、ヒンヤリ接触冷感の場所を使い、お腹にかけるバスタオルもタオルケットも、当然、布団も拒否し、何もかけずに就寝。

ぐっすり寝たのを見計らって、お腹にバスタオルをかけると……足をバタバタさせたりなど無意識でして、またパジャマのみになって寝ています。

朝方に急に寒くなると、たまに布団に入ってきますが、温まるとすぐに出ていきます。

で、結局また寒くなり、ゴホゴホ。

鼻水も悪化の一途を辿っています。

無理矢理、布団に入れるとイヤイヤモードに入るので、それもしたくないんですよね、お互いにσ(´┰`=)

 

・発熱か、嘔吐か…それとも、回復か!

休みの日に吸入の回数を増やして対応&鼻水を吸い取るしかないんですよね。

 

間に合わなければ、高熱か、喘息発作からの嘔吐になります。

高熱の場合は、基本的に元気です。38度後半から39度辺りでやっと大人しくなります。が、食欲はあまり衰えません。

これが嘔吐の場合は厄介です。基本的に1回で嘔吐は終了せず、複数回あります。

それの処理も大変ですが、次にいつ嘔吐するかで気が気ではありません。

そして、食欲もほぼなく、グッタリ。発熱していなくても、体力の消耗が激しく、本人も辛いみたいです。嘔吐の場合は、その後の水分調節などもあるので、体力の回復も遅い傾向が家ではあります。

 

体力が続いて、早々に鼻水が完治してくれれば、それに合わせて、咳のゼーゼーも減退するので、早急に完治して欲しいと思います。

 

 

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